「ダメージがなくて ツヤがあり サラサラ」
髪本来の美しさが表現されているヘアスタイル。 憧れますよね。
でも現実は、
「パサつく」
「ツヤがない」
「傷んでる」
カウンセリングの際に1番相談される悩みです。
この悩みを改善する為にKoco hairでは毛髪体力を温存するメニューを構成しました。
「髪がキレイに」
「身体にやさしく」
「心が豊かに」
3つのコンセプトを元に月日が経つにつれて髪質の向上が実感できて
「髪がキレイ」と言われるようなヘアスタイルを提案していきます。
- ゆっくりとくつろげるカフェのような店内
髪は外側からキューティクル 毛皮質 毛髄質(コルテックス)の3層構造になっています。
キューティクルには髪の内部の水分や栄養を保持する働きがあり
キューティクルが剥がれてしまうとダメージにつながってしまいます。
キューティクルが壊れる原因
- “紫外線、シャンプー時の摩擦、ドライヤーの熱”など日常生活での要因
- 紫外線を浴びるとキューティクルが剥がれやすくなりツヤや柔軟性がなくなります。
また髪を構成しているタンパク質が紫外線によって変性し髪の強度が落ちて
切れ毛・枝毛の原因になります。 - 対策として
日傘や帽子をかぶって紫外線を直接浴びないようにすることが大切です。 - 髪は濡れると結合の1つが切れ水分を含み膨潤してキューティクルが開きます。
その時にこすってしまうとその摩擦によってダメージにつながります。 - 対策として
シャンプーの前によく流せば60%くらいの汚れは落とせます。
よーく流して、よく泡立て頭皮をマッサージするようにシャンプーしましょう。 - 髪の毛はタンパク質でできています。高温の熱を長時間あてるとタンパク質が変性してしまいます。
タンパク質が変性するとゴワついたり、髪がかたくなってしまい、カラーの色が入りにくくなったり
パーマがかかりにくくなってしまいます。 - 対策として
ドライヤーはなるべく離して使う。
ドライヤーを振って熱を逃がしながら乾かす。
頭皮を乾かすようにする。
コテ、アイロンはなるべく低温で使いましょう。 - パーマやカラーリングによる化学的要因(美容室での施術やホームカラー)
- 本来髪の毛は弱酸性の状態です。
- パーマ液やカラー剤に含まれるアルカリ剤は毛髪を膨潤させ有効成分を
浸透させやすくしたり、効果を高めるための成分ですが毛髪に残留してしまうと
ダメージにつながってしまいます。
施術を繰り返すと髪がアルカリ性に傾きアルカリが残留しやすくなっていきます。
kocohairのメニュー構成では、皆様の髪のコンディションに合わせて
そのアルカリ剤を使い分け、なるべく使わずに施術を進めていきます。
弱酸性の状態をキープすることはきれいな髪をキープすることになります。 - 脱色剤を極力使わない
- 通常カラーリングはアルカリによって髪のキューティクルを開き脱色剤で
髪のメラニン色素を抜いてから色を入れるというプロセスです。
ということはメラニン色素がもう抜けている(抜く必要がない)所も
脱色が繰り返しされています。その後色が入るので見た目には分かりません。
でもこれが大きな負担となり、ツヤを失い、パサつきの原因になります。
kocohairのカラーリングは脱色剤は必要なところにしか使っていませんので
暗くするのには脱色剤・アルカリ剤は0(ゼロ)。
ということはダメージも0(ゼロ)。
毎回毛先までお染してもダメージゼロ。色とともにツヤと潤い与えていけるシステムになってますので
カラーの繰り返しによるダメージ、パサつきは少なくなっていきます。
そしてもう一つの悩みはサロンに来店されてからの悩みですね。
ヘアスタイルをどう伝えていいか?
ちゃんと伝わるのか?といった不安や
ヘアスタイルを決めてないんだけれども大丈夫かな?など・・・
ヘアスタイルを決めずにご来店される方はたくさんいます。
でもそれは「自分に似合うより良いヘアスタイルを美容師と相談したいか」
だと思います。
あなたの魅力 要望を引き出すにはカウンセリングが大切
カウンセリングはお金はかかりません。
たくさんコミニュケーションを取ること。悩みを伝える事。悩みを聞けることは
悩みを改善できる方法と仕上がりのイメージを共有する一番の近道です。
その時なりたい自分 半年後になりたい自分 さらには一年後二年後・・・。となりたい自分は
変化していくはずです。それに合わせた長期年間提案で先を見越したヘアスタイルを
提供していきたいと思います。
皆様の大切なひとときをKoco hair(ココヘアー)でお過ごしください